坐骨の押し上げ!
今月の奥伝の調整法勉強会は骨盤調整の中の重要な手技(足技)「坐骨の押し上げ」についての説明と解説がありました。姿勢や体の遣い方が難しく、初心者が苦労する技であります。丹田に気を落として足で圧を加える、武道ような古伝の技です。
写真のように床に膝を着いて低い姿勢で行なう方法と、立って足を持ちながら行なう方法があります。それぞれ圧のかけ方やかかり方が異なります。どちらも坐骨の押し上げですが、川口先生は臨床経験から先代村山勝先生のやり方を一部改め、力の加え方を改善しました。
その他にも胸椎の矯正について、いくつかの方法と注意点(打撃技になってはならない)・圧のかけ方の指導がありました。患者さんによって体の大きさや固さが異なりますので、個人差に対応できるように精度を高めて効果がある手技が出来るようにならなければなりません。
~技は一日にしてならず、道は一日にしてならず。奥伝の道は険しけれど我行かん…
2026/6/30